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2016-08-28

資産9兆円を超えたビル・ゲイツが掌握する資本主義の秘密


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かつてマイクロソフトの創始者でCEOだったビル・ゲイツの資産が9兆円(900億ドル)に達したことをブルームバーグが報じている。

ビル・ゲイツは現在「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」で慈善活動を行っているのだが、基本的にビジネス活動は行っていないし、ビジネスの一線に返り咲く予定もない。

ビル・ゲイツは2000年にマイクロソフトのCEOを降りているので、実質的に16年前にビジネスの一線から身を引いたことになる。

ところが、その間にもビル・ゲイツの資産は膨れ上がる一方と化しており、いよいよ9兆円の大台に乗ったということになる。ここで不思議に思わないだろうか。

一線を退いて何もしていない人間が、どうして「兆」単位で資産を膨らませていくことが可能だったのか。そもそも、ビル・ゲイツの資産の内訳はどのようになっているのか。

ビル・ゲイツの資産はその90%以上は「株式資産」である。不動産や美術品もあるのだが、それがまったく目立たないほど、すべて株式が占めている。


二重三重にアメリカの多国籍企業の株式を大量保有


ビル・ゲイツはマイクロソフトの創始者なので、現在でも900億ドルの資産のうち126億ドルはマイクロソフトの株式だ。

しかし、ここ10年でビル・ゲイツは段階的にマイクロソフトの株価を売って、コカコーラ、マクドナルド、バークシャー・ハサウェイのような「超がつくほど堅実な企業」の株式に転換している。

さらに彼が熱意を込めて投資しているバークシャー・ハサウェイもまたアメリカの優良企業の株式を大量に保有する企業である。

それだけではない。もっと深く言えば、ビル・ゲイツは個人でも、カスケード・インベストメントという投資会社経由でも、そしてビル&メリンダ・ゲイツ財団でも、「すべて」で株式を保有する。

この状況を見ても分かる通り、ビル・ゲイツは自分の関わる分野で、二重三重にアメリカの多国籍企業の株式を大量保有している。

これを見ると、ビル・ゲイツが「何者なのか」がはっきりするはずだ。ビル・ゲイツは2000年にマイクロソフトを引退して、長期投資家に転身したのである。

世間には現在のビル・ゲイツは「慈善家」ということになっている。ビル・ゲイツは広範囲に慈善や貧困問題に取り組んでいるのだが、「慈善家」としての資金コストは、ほぼゼロの可能性がある。

ビル・ゲイツの慈善のための寄付金は「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」から提出される。

アメリカでは財団を設立した場合、その資産の5%は寄付に回さなければならないことになっているのだが、逆に言えば5%の寄付で財団は成り立つ。

「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」は運用利回りは5%を超えていると言われているのだが、そうすると、どういうことになるのか。

運用利回り5%を寄付していれば、元本は永遠に減らない財団と化すのである。むしろ、保有する企業の成長によって、元本は増えていくことになる。

この巧妙なカラクリを見て、あなたが気付かなければならない重大なことがある。



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