2016-02-28

投資額が小さいなら逆に資金を倍増させるのがたやすい理由


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投資額は小さいと意味がないと考える人は多い。なぜなら、3%の配当をもらえる株式に100万円で投資したとしても、1年間で「たかが」3万円にしかならないからだ。

現在の銀行の金利は0.001%なので、100万円を預けても10円にしかならず、それにくらべたら3万円は大いに意味があるのは間違いない。

とは言っても「たかが3万円」と思う人も多いのも事実だ。3万円では生活もできないし、何か買えばすぐにでも吹き飛んでしまう額だからだ。

1億円で同じことをしたら300万円になる。300万円と3万円では桁が違いすぎる。だから、投資というのは小さな額では意味がなくて、巨大な資産を持っている富裕層向けの話であると達観する人もいる。

しかし、そうだろうか?

私なら、額が小さければ小さいほど「それを倍増させるのは簡単だ」と逆に喜ぶ。

100万円を投資できる人は、翌年に投資とは別に自分の労働で7万円を貯めるのは無理な話ではないはずだ。配当3%の3万円と、自分の労働で貯めた7万円を足すと10万円になる。それを再投資したら、1年間で10%の再投資をしたことになる。


貯金と、複利と、増配と、株価上昇が味方になる


理論的に言えば、10年で2倍の200万円になる。同じことを次の10年もすれば、20年で400万円になる。それを次の10年も続ければ30年で800万円になる。

ところで、自分の買った株が毎年きちんと利益を生み出す企業であったら、30年後にまったく同じ株価であることはあり得ない。株価は最低でも2倍以上にはなっていると考えても無謀な話ではない。

中には10倍にも20倍にもなっている優良企業もあるが、あまり夢を見すぎても仕方がないので、凄まじく控えめに2倍だと計算しても、100万円ではじめた投資は30年経たずして10倍の1千万円以上になっている。

また毎年利益を出し続ける企業は増配もあるわけで、3%だった配当は気が付けば増配で5%になっていることもある。

数十年も利益を出し続ける優良企業の株式を持っているのであれば、100万円が10倍の1千万円になるのは、うまくいけば20年、うまくいかなくても25年から30年で実現できるはずだ。

難しいことは何もしていない。リスクを取る必要もまったくない。無理をする必要もない。

ただ雪だるまを転がすように、優良企業に、配当再投資と貯金を着実に付け足していけばいい。100万円の原資でも積み重ねると、そうなるのである。

投資額が小さいから意味がないという人でも、1千万円が小さな額であると思う人は、あまりいないはずだ。むしろ、額が小さければ小さいほど、増やしやすい。

貯金と、複利と、増配と、株価上昇の4つが長い年月に積み重なって資産を増やしていく。

だから、「たかが100万円しかないので投資する意味がない」と考えるのは間違っている。額が小さくても大きくても、配当再投資と貯金で転がし続けると、複利の効果もあって驚くほど増えていくことになる。

ただし、この投資にも注意しなければならないことが2つある。



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