2016-01-06

侵略というのは外側から来るものと裏側から来るものがある


2016年1月6日、北朝鮮は水爆実験を実施し、それに成功したと発表している。北朝鮮は2006年、2009年、2013年と数年おきに核実験を行っており、今回もまたその延長にある。

北朝鮮は日米を仮想敵国と見ており、その核は日本にも向けられることになる。つまり、北朝鮮は日本にとっても他人事ではない軍事的脅威である。

そんな危険な国が核を手にして恫喝しに来ている。

北朝鮮は日本人を数十人も拉致するような犯罪国家であることが分かっている。それを指示したのは金正日(キム・ジョンイル)だが、現在の北朝鮮の指導者はその息子の金正恩(キム・ジョンウン)である。

狂った独裁体制はそのまま息子に引き継がれて、北朝鮮はますます狂気の国家となっている。よりによってそのような狂気の国が核爆弾を持っているのだ。こうした憂慮すべき現実は軽視すべきではない。

北朝鮮と何らかの話し合いや合意をしても意味がないのは、すでに日本人は学習している。

北朝鮮には通常の常識が通用しない。価値感を共有しない国といくら協議しても無駄だ。何十年も北朝鮮との交渉を見てきた日本人は、誰もがそれを理解している。


日本国内で起きている反日行動の裏にいる者たち


北朝鮮は多くのスパイや工作員を日本に送り込んでいる。

また、日本国内で北朝鮮のシンパとなる人間を育成している。日本人の拉致問題も、こうしたスパイや工作員が行ったものであるのはよく知られている。

たとえば、辛光洙(シン・ガンス)のような工作員は、日本人の戸籍を乗っ取る「背乗り(はいのり)」という方法で日本人になりすまして工作活動を続けていた。

背乗りでなくても、こうした北朝鮮のスパイや工作員が日本人の名前を名乗り、あたかも日本人のようなふりをして、反日活動を行っているという現状がある。

こうした「なりすまし」の人間が、今や政治・実業・宗教・教育・報道・芸能・映画・出版・スポーツ・市民運動の各分野の奥深くに潜り込んでいる。

彼らは日本人幹部の足を引っぱってのし上がり、組織を乗っ取り、日本を内部からコントロールしようと画策するようになっている。

日本のトップが国益に沿った動きをするどころか、むしろ反日的な行動をするようになっているのは、こうした「なりすまし」の人間たちが裏で強いネットワークを持って動いているからである。

日本はスパイ防止法がなく、こうしたスパイは自由自在に日本の暗部に蠢いている。そして、ひたすら売国し、反日行動を繰り返し、内側から日本を貶めている。

こうした日本国内で起きている反日行動の裏に、北朝鮮のスパイや工作員が暗躍しているというのは間違いない。

背乗り(はいのり)して日本人になりすましていた辛光洙(シン・ガンス)の釈放嘆願書署名に、土井たか子、菅直人、村山富市のような人間が含まれているのを見ても分かるはずだ。

マスコミのタブー中のタブー、それは「背乗り」


日本は内からも外からも北朝鮮という国に侵食されていると言ってもいい。

ところが、マスコミもまた北朝鮮の工作員に汚染されているので、まったくこのような現状を伝えることがない。そのため、多くの日本人は今も日本の闇の中で何が起きているのかまったく知らない。

北朝鮮の工作員の存在、あるいは「なりすまし」の問題、あるいは背乗り(はいのり)が起きていることは、マスコミは絶対に報道しないのである。

特に背乗り(はいのり)は、現代のマスコミにはタブー中のタブーと化しており、「背乗り」という言葉さえもほとんど報じられることはない。

言葉すらも出せないほど、それはマスコミにとって触れたくないものなのだ。

朝日新聞は「日本軍が韓国人女性を慰安婦として無理やり連行した」という吉田清治の証言を何度も掲載して、2014年8月5日には記事を取り消すと発表している。

朝日新聞が絶対に触れなかったのは、この吉田清治という男もまた背乗り疑惑があったことである。

朝日新聞は、その吉田清治の背景を徹底的に隠し続けてきたし、これからも触れることも絶対にない。

こうしてマスコミが北朝鮮の工作員の存在を徹底して隠すので、ほとんどの日本人は自分たちの社会が工作員によって乗っ取られているということすらも気付かないのだ。

それほど危険な「日本乗っ取り」が裏側で続いているわけで、日本人は改めて北朝鮮への警戒を持つ必要がある。

核を振りかざし、日本にも大量のスパイを送り込んで来ている北朝鮮という国の危険性は、日本人が想像している以上のものがある。

今こそ、日本が置かれている現状を見つめるべき


北朝鮮は今も昔も孤立した国である。しかし、このいびつな国家は早く崩壊して欲しいと誰もが願っているにも関わらず、何年経っても崩壊する兆しがない。

崩壊する兆しがないのであれば、日本は粛々と対処しなければならないということになる。

まず言えるのは、核兵器を振りかざす北朝鮮に対して、日本は早急に軍事増強を行い、自衛力・防衛力を高めなければならないということだ。

折しも中国の膨張主義で、日本は大きなプレッシャーを受けている。そこに北朝鮮が着々と軍事力を高めていくのだから、このまま手をこまねいていたら日本は何もできないまま侵略されてしまう。

周辺国が凶暴化しているのが明白なのだから、防衛力を高めるというのは別に奇異なことではない。「この国は侵略できそうだ」という弱みを相手に見せれば侵略が現実になる。

現に日本は、あまりにも弱腰でいたために、竹島を占拠され、今や尖閣諸島も沖縄も対馬も狙われている。弱腰は侵略の元になってしまうのだ。

無抵抗主義が感銘を与えて平和を生み出すとお花畑の日本人も多いが、平和主義の仏教の教えを守ったチベット人がどのような目に遭っているのか、よく観察すべきである。

平和主義のチベット人は、すさまじい弾圧の中で今も国際社会に無視されたまま孤独な戦いを強いられている。(助けを求めるチベット人の炎の叫びを、私たちは拡散すべきだ

防衛力を高めると共にしなければならないのは、日本は国内に巣食っている背乗りやなりすましの人間たちを一刻も早くスパイ防止法で網をかけることである。

侵略とは外側から来るものと、裏側から来るものがある。つまり、軍事的な脅威として見えるものもあれば、背乗りのように裏側で起きて見えないものもある。

そのどちらにも対処できなければ、日本には未来がない。北朝鮮が強大な軍事力を誇示している今こそ、こうした日本が置かれている現状を見つめるべきである。



侵略とは軍事的に見えるものもあれば、背乗りのように見えないものもある。そのどちらにも対処できなければ、日本には未来がない。北朝鮮が強大な軍事力を誇示している今こそ、こうした日本が置かれている現状を見つめるべきである。







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