2015-10-03

「憎悪が伝染し、暴力が伝染し、死が伝染する」という世界


伝染するのは病原菌だけではない。強い感情もまた人から人へと伝染していく。

たとえば、憎悪は伝染する。それはとても強い感情なので、共鳴するにしても反発するにしろ、相手と同じ憎悪が当事者に発生して、どんどん広がっていく。

それは理性ではなく感情である。感情は往々にして理性を超えるので、憎悪が蔓延すると理性は働かない。

個人的な憎悪もそうだし、集団的な憎悪もそうだ。それが国家的な規模の憎悪になることもある。そういった憎悪は、しばしば紛争や対立を生み出す元凶となる。

現在、中国や韓国は激しい憎悪を日本人に向けており、日本人憎悪のための教育ですら行われている。

それは「反日教育」と呼ばれるものだが、こうした教育が20年近く続いたことによって、現在の中国・韓国では繰り返し反日暴動が起きるようにもなっている。

中国の反日暴動の中では、「日本の男を殺せ、日本の女を犯せ」というスローガンが出て、多くの人がそれに賛同するサインをしている。(「日本の男を殺せ、日本の女を犯せ」と、中国で煽られている

中国のアウディ社員も「たとえ中国が墓だらけになっても日本人を殺し尽くす」と横断幕を貼って嬉々として世界に発信していた。


そして言うまでもないが、暴力もまた伝染する


韓国も従軍慰安婦問題を捏造し、日本海を東海と言い換え、靖國神社を戦争神社と言い、盗んだ仏像を返さないような数々の行為で日本人を貶め、日本人憎悪を剥き出しにしている。

日本人憎悪をかきたてる中国・韓国のプロパガンダは、この両国が経済的に停滞するようになった今、ますます力を入れて発信されていくようになる。

2015年9月22日、サンフランシスコ市議会で慰安婦像の設置を支持する決議案の採決が行われているが、全会一致で採択されている。

捏造の歴史プロパガンダはこうやって広がっていき、日本人に憎悪を持つように仕向けられている。憎悪は伝染し、破滅的な局面を迎える。憎悪が蔓延した先には暴力が待っている。

私たち日本人は「日本の男を殺せ、日本の女を犯せ」と言われている通りの地獄を経験することになるかもしれない。

そして言うまでもないが、暴力もまた伝染する。

秩序だったデモの一角で暴力が発生すると、それが見る見るエスカレートしていくのは、それが紛れもなく「伝染」するものだからだ。

欧米のデモはしばしば暴動になるが、いったん暴動が起きるとその暴動はすぐに全国規模で広がっていく現象が知られている。暴力が伝染するのである。

殺人も同じく、伝染していく。一度でもテロが起きると、世界各国でテロが伝染して暴走していく。暴力は人種や国をやすやすと超越して、どんどん放射状に影響力を放つ。

爆破が起きると爆破事件は伝染して続いていく。自爆が起きるとそれも伝染して自爆事件が続く。戦争が起きると戦争まで伝染して広がっていく。

なぜか。なぜなら、暴力は人間を高揚させる伝染的効果があって、それが拡散していくからだ。激しい感情は分かりやすく、一方的で、強力なので、その伝染力もまた強力なのだ。

激しい感情が人々の熱狂を生み出して暴走していく


憎悪や暴力と同じく、「死」もまた人から人へと伝染していく現象がある。たとえば、有名人の自殺が流行すれば、自殺もまた伝染して拡散していくこともよく知られている。

自殺とは何か。自殺とは「自分自身に対する暴力」である。

暴力が他者に向かうか自分に向かうかという違いだけで、自分に向かった暴力が自殺となるのだ。

カリスマ的な有名人が自殺や死亡すると、それは強い感情を放射状にまわりに引き起こして、感受性の強い人を巻き込んでいく。日本でも、香港でも、芸能人が自殺したあとに、ファンが後追い自殺をしていく現象はよく知られている。

マイケル・ジャクソンが突然死したのち、世界各国で後追い自殺するファンが続出したこともあった。

全世界でそのような現象が起きており、自殺もまた伝染することが何度も何度も確認されている。こういった現象を社会学的には「ウェルテル効果」と言う。

サダム・フセインが絞首刑にされたあと、その映像が出まわってアラブ圏の人々にはとりわけそれにインパクトを受けた。

そこでどうなったのかというと、それからアラブ圏で首吊り自殺が次々と拡散していったのだった。

西側諸国にとってサダム・フセインは悪人だったかもしれないが、アラブ諸国の一部の人々にとって、サダム・フセインは神にも等しいカリスマだったのである。それがウェルテル効果を引き起こしていた。

他人が死んだから自分も死ぬというのは、もちろん理性的なことではない。しかし、それは強い感情によって突き動かされているものであり、理性を超えたところにあるものだ。

だから「憎悪や暴力や死」の伝染というのは、いったんそれに取り憑かれると、理性ではコントロールできない。激しい感情が人々の熱狂を生み出し、突き動かしていく。

やがてそれが暴走して巨大な惨劇を生み出すことになる。

憎悪が伝染し、暴力が伝染し、死が伝染する


憎悪が伝染し、暴力が伝染し、死が伝染する。

それは、もう「経験則」ではない。科学的に証明された現象でもある。人間の感情が伝染する理由のひとつとして、科学の世界では「ミラーニューロン」という脳神経細胞が作用していることが突き止められている。

ミラーニューロンとは何か。直訳すると「鏡の脳神経細胞」となる。別名として「モノマネ細胞」とも言われている。

ミラーニューロンは1996年に確認されたものだ。他人が行動しているのを見ると、見ているだけで自分もまた脳の同じ部位が活動していく。

それは、あたかも自分が同じ行動をしているかのように感じさせる。だから、ミラー(鏡)ニューロンであり、モノマネ細胞なのである。

相手が何らかの感情を発火させることによって、ミラーニューロンは反応して同じ感情を呼び起こす。

「憎悪が伝染し、暴力が伝染し、死が伝染する」というのは本能だったのだ。だから、人々は他人の感情に影響されて、憎悪がそこにあったら憎悪を感じ、暴力がそこにあったら暴力の渦に巻き込まれる。

中国や韓国の政府が行っている「反日」というのは、国を挙げて日本人を憎悪する教育だ。憎悪は教育現場で広がり、そして人々の間に伝染していったのだ。

その日本人憎悪は確実に根深く広がって、もはや理性ではコントロールできないところにまで来ている。

もともと恨(ハン)という薄気味悪い文化を持つ韓国では野火のように反日が広がり、互いに互いを伝染させ合って、ついには引き返せないほどの日本人憎悪として結実している。

憎悪が憎悪を深めるという最悪の「憎悪スパイラル」に入り込み、エスカレートしている。だから、こうした現象はいずれは憎悪殺人を引き起こすようになるのは当然なのである。

憎悪を甘く見てはいけない。すでに東アジアは憎悪によって動いているのだ。



见日本男人就杀(日本の男を見たら、すぐに殺せ!)。看日本女人就奸(日本の女を見たら、すぐに犯せ!)。このような激しい憎悪感情が反日国家では渦巻いており、それが国策になっている。

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