2015-09-30

人権のない反日国家「中国」には関わらず、離れ、自衛する


中国は2012年に巨大な反日暴動を政府主導で引き起こして、中国に進出した日系企業の多くが焼き打ちに遭ったが、それ以降も「反日」は加速している。

2015年9月3日、中国は「抗日戦勝70周年記念式典」を行って中国国民に「抗日」を意識させ、その際には日本の兵士をかたどった人形を人々に殴らせるイベントを開催して反日を盛り上げている。

まるで「日本人なら殴ってもいい」と言わんばかりの下劣なイベンドだったが、これを中国の人々が嬉々として行っていたのである。異常だ。許せない。

こうやって、あからさまに日本に対する憎悪を煽っておきながら、習近平は2015年9月29日の国連演説で何と言ったのか。

「日本帝国主義との戦いで3500万人の中国人が犠牲になった」と捏造の歴史を宣伝した上で、「歴史を記憶することは、憎しみを持ち続けるためではなく、人類が教訓を忘れないようにするためだ」と白々しく言い放った。

3500万人の中国人が日本兵に殺されたというのは、もちろん事実でも何でもない。習近平が勝手に言っている嘘八百の数字である。中国人の反日感情をさらに煽り立てるための中国特有のプロパガンダだ。

日本で敵視し、反日を煽り立て、平然と嘘や捏造を重ねて歴史を改竄していくのが中国のやり方だ。反日が危険なレベルにまで到達している。


日本人は旅行者もビジネスマンも「襲撃」の対象に


すでに反日国家である中国は、普通の日本人がいるべき国ではなくなっている。ビジネスで関わるのも愚かだ。2015年9月30日も、中国政府は日本人2人をスパイ容疑で拘束していることを明らかにしている。

中国では街角の写真を撮っただけでも「スパイ行為だ」と言いがかりをつけて逮捕される危険性がある。

それが言いがかりでも何でも、大陸にいる日本人を中国政府はいつでも何らかの理由を挙げて逮捕することができる。中国政府が容赦なくそうする。

そして、いったん逮捕したら数ヶ月でも数年でも、中国政府が気が済むまで拘束する。

言いがかりでの逮捕は中国政府の得意技だ。

たとえば、中国政府は反体制の人々を支援する人権派の弁護士を120人、いきなり逮捕するという暴挙を行っている。

これらの弁護士は、政府に土地を取り上げられた人たちの弁護をしたり、反体制のアーティストを弁護したりする良識を持った人たちだった。しかし、この良識は政府にとって敵対行為に映る。

自分たちに反対する者や、揶揄するものは絶対に許さないというのが中国政府だ。たとえ風刺であっても許さない。それは国家反逆と見なす。

2015年7月9日、中国政府はこうした立場の弁護士を次々と不当逮捕していき、「重大犯罪組織の一員だ」と断定した。そして、こうした弁護士が「政府の不満を増長させている元凶である」とお抱えの新聞に書かせた。

中国政府への不満が満ち溢れているのは、政府が無能だからであって、弁護士が何かをしたからではない。しかし、中国政府はすべての責任を良心派弁護士になすりつけた。

自分たちに気に入らないものはすべて規制する


さらに別の日には、国際女性の日に合わせて中国で反セクハラ運動を計画していた女性たちもいきなり逮捕されている。

それは明らかに反セクハラ運動を潰すための逮捕だったにもかかわらず、中国政府は「法律に従わなかったから逮捕した」と女性たちに罪をなすりつけた。

彼女たちは別に国家転覆を目論んでいたわけではない。単に、「セクハラをしないで」と社会に訴えようとしていただけの若い知的な女性たちだ。それを、あたかも重大犯罪者のようにことごとく逮捕していくのが中国政府なのである。

にも関わらず習近平国家主席は、ニューヨークの国連本部で「女性の権利に関するサミット」を開催するという厚顔無恥を発揮した。

女性の権利を踏みにじっている張本人が「女性の権利に関するサミット」に出席するのだから聞いて呆れる。

それを知ったヒラリー・クリントンは、習近平に激怒してツイッターで「恥知らず」だと非難している。

こうした強い抗議は本来は控えられるものだが、女性の権利の向上をライフワークにしているヒラリー・クリントンには耐えられないことだったのだろう。

他にも中国政府は、ごく普通の中国系アメリカ人も「スパイ行為をした」として突如として拘束するようなこともしている。

これが中国政府のやっていることだ。自分たちに気に入らないものはすべて規制し、ありとあらゆる言いがかりを付けて逮捕する。そして、好き勝手に罪名をでっち上げて、好きなだけ拘束する。

中国では習近平にちょび髭をつけた似顔絵を描いただけで逮捕され、習近平が「クマのプーさん」に似ていると噂が流れただけで情報規制される。

こんな自由のない国が次の覇権国家になると考える人間もいるのだが、頭がどうかしてしまっているに違いない。

「反日」こそが中国の基本政策となって暴走


こんな中で中国に行く人間は愚かだ。中国とビジネスで関わるのはもっと愚かだ。

中国政府に金も技術も工場も奪い取られ、すべて毟られて放り出されるのは目に見えている。中国は民主主義の国ではなく、一般常識も通じない。その上、「反日」なのである。

反日が暴走している国家と関わって、日本や日本人が得することはまったくない。逆に、関わらないで生きていく道を取らなければならないのである。

中国経済の成長が止まり、急激に経済が傾いている今、中国政府は責任そらしのために、さらに日本に憎悪を向けていく。

今後、日本人は旅行者もビジネスマンも、中国国内では「襲撃」の対象になっていく。

今、日本人は中国から公然と憎まれ、敵国として扱われているのである。中国人民は日本人を憎むように反日教育を受けており、それを中国政府が煽り立てている。

1990年代に江沢民が反日教育を積極的に取り入れて、政府の失策を日本に向ける政策をするようになった。

日本がまったく反撃しないばかりか謝罪する上に金を出すので、中国政府は味を占め、ことあるごとにすべて責任を日本に押し付けるようになった。

そして、今や「反日」こそが中国の基本政策となって暴走している。中国共産党は失策続きなので、もう「反日」なしには国の運営ができなくなっているのである。

そんなことは、もうはるか昔から分かっていたことであって、今ごろ動揺しているほうがおかしい。

日本は金と技術を持っている国なので、こうしたものは盗んでいくが、日本そのものは「滅びてしまえ」と心から願っている。それが中国の正体だ。

人権のない反日国家には関わらず、離れ、自衛するしかない。



2015年9月3日、中国は「抗日戦勝70周年記念式典」を行って中国国民に「抗日」を意識させ、その際には日本の兵士をかたどった人形を人々に殴らせるイベントを開催して反日を盛り上げている。

まるで「日本人なら殴ってもいい」と言わんばかりの下劣なインベンドだったが、これを中国の人々が嬉々として行っていた。異常だ。

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