期間限定・数量限定キャンペーン

2015-06-16

愛を与えれば恨みが返ってくるという凄まじい現実もある


恩を仇で返す人間が世の中にはいる。普通は、自分を助けてくれた人、優しくしてくれた人、不遇を救ってくれた人がいたら、大切にしようと思うはずだ。

あるいは、間違った生き方をしていた自分を更生してくれて、正しい道に引き戻してくれた人がいたら、大きな感謝を感じるはずだ。

ところが、恩を仇で返す人間は、自分を助けてくれた人間を破滅させたり、叩き落としたり、殺したりする。普通の人は理解不能だ。いったい、なぜこんなことになるのか。

その心理は難しくない。自己中心的で虚栄心の塊の人間は、苦境から脱すると、過去の自分の惨めな姿を知っている人間が邪魔に感じるのである。そして、このように思うのだ。

「自分の過去を知っている奴は死んでしまえばいい」

自分の過去を知っている人間がいなくなったら、いくらでも過去を「脚色」できる。自分の都合の良いように自分の半生を書き換えることができる。


「過去の自分を知る人間は邪魔な人間」となる


つまり、恩を仇で返す人間というのは、自分の生きてきた歴史を都合良く改竄するために「邪魔な人間を葬る」という心理が働いているのである。

あまりにも自己中心的で欺瞞的だ。しかし、世の中にはこのような人間が間違いなく存在する。

こうした人間にとって、「過去の自分を知る人間は邪魔な人間」でしかない。

たとえ、相手が恩人であろうと関係ない。いや、恩人であればあるほど過去の惨めな自分の姿を知っているわけだから邪魔だと感じるようになる。

だから、「恩を仇で返す」のだ。

愛を与えれば愛が返ってくると言われる。それはほとんどの場合は真実だ。しかし、相手によってそうでないこともある。

愛だけは都合良く受け取るが、自分は何も返さないばかりか、愛を受け取ったことさえなかったことにする。過去を捏造し、捏造の邪魔になる人間を恨む。

彼らは自分で勝手に自分の過去をねじ曲げて、美化したり悲劇の主人公になって、まわりの同情や尊敬を得ようとする。

そのために、自分の本当の姿を知っている人間がいてはならないと考える。真実が明らかになると、自分の作り上げた物語がすべて崩壊する。

彼らは自分の欺瞞がいつ暴露されるのか心配で心配でたまらない。だから、たとえそれが人生の恩人であっても、激しく嫌うようになる。

彼らには、「与えられた恩に感謝する」という人間らしい感情はない。過去の惨めな自分を知っている人間がいたら、その人間を激しく恨み、いつか殺しにやって来る。

真実を知っている人間は「抹殺対象」になる


こういった人間は、常に自分を劇的な主人公に祭り上げたい。だから過去を捏造し、歴史を捏造し、あちこちで嘘を吹聴して回る。

「凄惨な悲劇をくぐり抜けて、それでも私は屈しなかった」

このようなイメージを勝手に作り上げて、自分がそんな人生を辿ったという捏造をどんどん作り上げていく。大声で自分がそうだったと叫び、泣く。情熱的、かつ確信的に嘘をつく。

歪曲した妄想を真実のように見せかけるために、彼らは誰かを買収することも厭わない。そのために、彼らのまわりは不正が蔓延する。

表面的には立派な人物を演じようとするが、裏はもちろん立派でも何でもない。腐臭が漂う。だから、彼らはいつも内面では怯え、真実を知っている人間を恨む。

疑問を差し挟む人間がいたら猛烈な勢いで罵倒し、真実を追求する人間を許さない。「お前たちに愛はないのか」と激しくなじり、自分の言葉だけが証拠であると強弁する。

彼らにとって対話とは、大声で怒声を張り上げて相手を恫喝することなのだ。

こういった異常者に関わると、恩を与えれば与えるほど、支援を与えれば与えるほど、あとで恨まれ、憎まれ、事実を捏造されてしまう。

つまり、こういった反社会的人格と関われば関わるほど、トラブルに巻き込まれていくことになる。あとで事実を捏造されて恨まれるのだから、どう関わりを持っても不利なのだ。

いったん、彼らが過去を捏造し始めると、真実を知っている人間は「抹殺対象」になる。関わりを持つこと自体が危険なことになる。

反社会的人格には、恩も愛も通用しない


彼らは異常なまでの情熱で「嘘も百回言えば真実になる」を実行する。そして、自分を称えさせる。自分の主張がすべてで、他は絶対に認めない。

その虚栄心は壮絶なまで深く、虚栄心を満たすためなら何でもする。「見てくれ」が重要なので、嘘の肩書き、嘘の見栄え、嘘の履歴、嘘の出生で身を固めて、本当の自分を掻き消す。

真実よりも自分の損得が重要であると考えるので、嘘でも裏切りでも詐欺でもゆすりたかりでも何でもする。

虚栄心を満たすためなら、名前を捏造し、顔面を捏造し、半生を捏造して、何か自分の都合の良いものに「なりすまし」する。

だから真実を知っている人間は、「真実を知っている」というだけで危険な目に遭う。性善説がまるで通用しない。

世の中は広いので、あなたも必ずこのような人間たちを見たり聞いたりする。あるいは、自分の「隣」がそのような人間であることを発見するかもしれない。

こうした人間は、あなたに巨大で致命的なトラブルを持ち込んでくるので、関わり合うべきではない。反社会的人格には、恩も愛も通用しない。常識も正義も通用しない。

反社会的人格は、自分の都合によって相手を利用し、恩を仇で返してくる。関わると、利用されるだけだ。

愛を与えれば愛が帰ってくると単純に思ってはいけない。愛を与えれば恨みが返ってくるという凄まじい現実もあることを、私たちは自覚すべきだ。

自分が犠牲になってから気付いても遅い。今すぐそれに気付かなければならない。



真実を知っている人間は、「真実を知っている」というだけで反社会的人格と一緒にいると危険な目に遭う。性善説がまるで通用しない。

お願い

ダークネスの本文を他サイト(キュレーションメディア、まとめサイト、個人サイトすべて)へ転載する行為は、いかなる理由があっても固くお断りします。