2015-06-02

韓国で拡大している致死率50%のマーズは対岸の火事ではない


韓国で中東呼吸器症候群(MERS)が拡大している。これは2015年5月20日に中東から帰国した68歳の韓国人から始まったものである。

マーズ(MERS)は2012年にサウジアラビアで初めて確認された比較的新しいウイルスなのだが、死亡率は50%と意外に高い。

コウモリやラクダが関係している可能性があると言われているが、宿主は不明で感染経路は解明されていない。治療方法も感染防止方法も分からないので、対症療法で患者の自然治癒を見守るしか方法がない。

2014年にエボラ出血熱が西アフリカで拡大する前までは、このマーズの感染が懸念されていた。

2002年のサーズ、2014年のエボラ出血熱も、一歩間違えれば全世界を覆い尽くすパンデミック(世界的流行)になる確率は高かったが、当局の決死の努力で感染拡大が瀬戸際で食い止められている。

今回のマーズは、果たしてどうだろうか。


マーズの感染拡大を止められなかった韓国政府


韓国では68歳の韓国人がマーズに感染したのが分かったのが20日だったが、その翌日にはこの感染者の妻が感染しているのが判明し2人目の感染者となった。

さらに最初に感染した男性と同じ病室だった別の患者も感染の疑いが濃厚になって隔離された。

韓国政府は、患者が「きちんと隔離された」と発表し、これ以上の感染が広がることはないと宣言した。

ところが、この最初の患者を見舞った韓国人、この患者を診断した医療関係者が、次々とマーズにかかっていることが判明し、韓国の初動対応と隔離は完全に失敗に終わってしまった。

深刻なのは、その感染者のひとりが22日には感染していることを知りながら、26日に医者の反対を押し切って中国に向かったことである。

この感染者はまずアシアナ航空で香港に到着し、今度はそこからバスに乗って中国に向かった。バスに乗っていた時間は約3時間半だったと言われている。

結局、この常識のない男ひとりのために接触者64人が隔離される騒ぎとなった。間接的に接触した人間を含めると230人以上となっている。

その中で、この男と同じ飛行機に乗っていて隔離対象だった韓国人女性2人が隔離検査を拒んで逃亡、行方不明になったのだが、6月1日に香港の銅鑼湾で身柄拘束されている。

韓国保健福祉部長官は「蟻一匹も見過ごさない姿勢で対応する」と言ったが、完全に口だけの対応であることを批判され、中国からも袋叩きにされている。

マーズが突然変異を起こして凶悪化している?


現在、マーズ感染者は25人、隔離されている人は682人、死者2名となっている。

マーズは空気感染はなく、患者との濃厚接触感染なので感染力は弱いはずなのだが、韓国の流行は従来のマーズと比べて感染が異様に強い印象を持つ人も多い。

もしかしたら韓国文化は人との接触が濃厚なのかもしれないが、その他にもマーズが突然変異を起こして凶悪化している可能性も指摘されている。

すでに二次感染者どころか三次感染者も確認されているので、客観的に見ても韓国のマーズは中東のものよりも強い。韓国国内の隔離や経過観察者は682人では終わらないはずだ。

朴槿恵大統領は、「他国に比べて感染確認が増えていることについて、原因解明の必要がある」と、6月1日にまるで他人事のように述べている。

この大統領は報告を受けて当たり障りないコメントを出すだけの存在で、状況が悪くなったらすぐに海外に高飛びする癖があるので、何の役にも立たない。

ただ、危機感は非常に大きく広がっているので、韓国人も慎重に行動するはずで、危機は自然と収束していくことが予測されている。

予測が外れ、危機が収束しないでさらに拡大していくようだと、パニックになりやすい国民性の韓国は、再びセウォル号のときのように大混乱に陥るかもしれない。

韓国政府と言えば、韓国国民安全処が「マーズの感染状況は深刻な状況ではない」「H1N1亜型(インフルエンザ)のときも、患者が300万人に達して初めて安全対策本部を設置した」と馬鹿なコメントを6月2日に出して世論から袋叩きにされている。

マーズの死亡率は50%だから、300万人に感染すれば150万人は死ぬということになる。韓国政府はそれくらいになって安全対策本部でも設置するつもりなのだろう。愚かな大統領の下には同じく愚かな政府役人しかいないのが韓国なのか。

各国の国民はすでに危機対応に動いていて、たとえば台湾の観光客はすでに1300人が旅行をキャンセルしている。さらに中国人団体客も600人が韓国旅行をキャンセルした。

当然だが、日本人も韓国行くべきではない。韓国はマーズがなくても反日の国であり、日本人が観光に行って良い国ではないのである。修学旅行など、もっての他だ。

日本人はギャラクシーだとかマーズとかに関わるな


現在は世界全体がグローバルしており、どこか一ヶ国で始まった風土病も、すぐに全世界に拡散していく。中東が発祥のマーズも、遠く離れた韓国で大流行するのは、それほど奇異な話ではなくなった。

とすれば、マーズがいつ日本に入ってきてもおかしくないということでもある。

今回、感染が分かっているのに中国に向かった韓国人が感染を広げて問題になったが、感染した韓国人が日本に来ていたとしてもまったく不思議ではなかった。

もし、韓国が感染を止められなかったら、この伝染病は確実に日本にも上陸すると考えた方がよい。

本来であれば、パニックを未然に防止するためにも、検疫体制を強化し、人の流れを一時的に遮断すべきだが、日本政府はまったく動いていない。

マスコミも「韓国には行くな」と警鐘を鳴らすべきだが、こと韓国の話になるとマスコミはほとんど動かない。

だから、私たち日本人がますます個人的に自己防衛するしかない。最大の自己防衛とは、言うまでもなく「韓国と個人的な関わりを一切断ち切る」というものである。

韓国に行かない。韓国人と関わらない。これを徹底することが、最大の防御である。日本は韓国を必要としていないし、反日の韓国には徹底的な断絶でもって対抗すれば、いずれ韓国は自滅していく。

マーズの流行は一時的なものかもしれないが、ますます韓国との関わりを危険なものにしているのだから、これを機会に韓国との関係を断ち切るべきだ。

日本人は、ギャラクシーだとかマーズとかに関わる必要は、さらさらない。



現在は世界全体がグローバルしており、どこか一ヶ国で始まった風土病も、すぐに全世界に拡散していく。中東が発祥のマーズも、遠く離れた韓国で大流行するのは、それほど奇異な話ではなくなった。

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