2015-04-15

私たちが持っている「世の中を変える大きな力」を行使せよ


2015年4月12日に投開票された統一地方選の前半戦で民主党が惨敗しているのが話題になっている。

民主党はこの選挙を「党再生の土台固め」と言っていたが、土台固めどころか、土台そのものが崩れてしまった。もはや「回復の兆しすらない」と民主党内部から批判が噴出している。

2009年から2012年まで政権を持っていたという事実は普通は実績になるのだが、民主党の場合はそれが悪夢として国民に覚えられているので、実績にもなっていない。

この党がまだ党として存続していること自体が不思議なことであり、他の国であれば議員は国民に処刑されてしまっているだろう。民主党は、日本でも類を見ない異常なまでの売国政党だったのだ。

2009年から2012年までの3年間で日本をズタズタにした政党を、誰が今さら支持するというのか。

朝日新聞や週刊朝日は狂ったように民主党を支援していたが、例の如くこの新聞社がベタ褒めするのはみんな日本を破壊するものばかりだ。民主党もそうだったのだ。


日本に害悪をもたらした「民主党」という悪夢の政党


週刊朝日は「民主党が政権を取れば日経平均3万円超えになる」と叫んでいたが、現実は8000円台に沈んだまま浮上することもなかった。

民主党自身も「政権交代が最大の景気対策です」と言っていたのだが、政権交代することによって逆に日本は大きく破壊されてしまった。

その理由は明らかだ。この政党は、マニフェストに書いてあることを何ひとつ実行しなかったからだ。

選挙公約で「これをします」と言ったことを何一つ実行せず、「しない」と言ったことを命をかけて実行していたのが民主党なのだ。

たとえば、民主党は「消費税は4年間議論すらしない」と言っていた。ところが、菅直人はいきなり消費税を引き上げると言い始め、野田佳彦はそれを決定してしまった。

マニフェストでは高速道路を無料化する、ガソリン税を廃止すると謳ったが、これも実現できなかった。

天下りをなくすと言っていたのに、これも実現できなかった。公務員の人件費を2割削減すると言っていたが、これも実現できなかった。

赤字国債を抑制すると言っていたが、これも実現できなかった。暫定税率を廃止すると言っていたが、これも実現できなかった。埋蔵金を60兆円発掘すると言っていたが、これも実現できなかった。

この政党は、政権を取ってから何一つ実現することができず、おまけに中国・韓国を利するために日本に異常な円高をもたらしたまま放置して、現在の家電企業の崩壊を招いた。

選挙をするたびに、その勢力は削ぎ落とされていく


民主党の「売国政策」が3年続くことによって、日本人はやっと「日本の政治家なのに日本のことを何ひとつ考えていない人間が政治家になっている」という事実に気付くようになった。

本来であれば、村山富市や河野洋平のような人間が昔からいたのだから早く気付くべきだったのだ。

しかし、日本人は「彼らは頭が悪いだけで、本人なりに一生懸命に日本のことを考えているのだろう」と大目に見ていたところがある。

もしかしたら、最初から売国政治家であると分かっていたが、「放置しておいても大して害は与えない」と甘く見ていたのかもしれない。

しかし、一部の政治家が本気で日本を破壊しようとしているというのは、民主党が政権を取ってから誰もが気付くようになり、その危険性が認識されるようになった。

民主党は日本人のことは何一つ考えておらず、中国と韓国に国を売り渡そうとする寸前だった。だからこそ日本人は急激に目覚め、そんな中で民主党は排除されていこうとしている。

事実上、民主党は2012年に死んだも同然だ。党としては残っているのだが、もう誰もこの党を信用していないのだから、選挙をするたびに、その勢力は削ぎ落とされていく。

今でも民主党の内部では内紛が絶えないが、海江田万里の後を継いだ岡田克也も組織をまとめる力量がなく、党はバラバラになってしまっている。

こういうのを「泥船」というのだが、民主党議員はみんな泥船に乗っていて、そのまま消えてなくなろうとしている途上にある。こんな党がなくなっても、誰も悲しまない。

「世の中が悪い」と言っても世の中は変わらない


日本人のためにならない議員が残っているというのは、選挙で彼らを選ぶ人間がいるからである。

本当に日本を変えたければ、私たちは不平不満を言っていないで、選挙に行くという直接行動をしなければならない。

選挙に行って、国益に適う党や議員を選ぶ。売国するような議員は絶対に選ばない。これを繰り返すことによって、確実に日本は変わる。

インターネットや街角で激しく主張していても選挙に行かない人物と、何も主張していなくても確実に選挙に行く人物では、選挙に行く人物の方が世の中を変える力を持っている。

それは「たかが一票」かもしれないが「されど一票」なのである。選挙は、私たちに与えられた大きな権力なのだから、それを行使しないというのは、与えられた力を使わないと言っているのも同然だ。

それで「世の中が悪い」と言っても世の中は変わらない。

若者の苦境、女性の苦境はしばしば表側に出てくるが、実は最も選挙に行かなければならない立場の人間が、最も選挙に行かない。それで今の若者と女性の苦境が放置されたままになってしまう。

特に、追い詰められている女性は、自分たちの境遇を変えるためにも選挙にいかなければならない。(貧困にもがく日本女性が気づかなければならない重要なこと

奇妙なカルト宗教集団が力を持っているのは、その教義のお陰ではなくて、信者が全員「選挙に行く」からである。「選挙に行く」ことを徹底すると、カルト教団ですらも日本を左右できるというのは注目してもいい。

あなたは、日本を変えたいだろうか?

それならば、「選挙に行く」という基本中の基本をしっかりと徹底することによって売国者の足元を崩していける。

選挙があれば、インターネットで議員と政党を調べ、公益に沿う人間を選ぶ。それが私たちが持っている「世の中を変える大きな力」である。

選挙に行かない人間は、いくら口で「日本が大事だ」と言っていても、行動が伴っていない口先だけの人間だ。選挙は、這ってでも行かなければならない。



インターネットや街角で激しく主張していても選挙に行かない人物と、何も主張していなくても確実に選挙に行く人物では、選挙に行く人物の方が世の中を変える力を持っている。

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