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2015-03-29

創業100年以上のシンプルな企業が生み出す価値を手に入れろ


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バドワイザーは、1876年に生産が始められた。139年前の話だ。しかし、バドワイザーは今も製造が続けられ、これからも製造が続けられる。

バドワイザーが誕生したのと同じ1876年、アメリカでは「ハインツ」という会社が初めてケチャップを製造した。このハインツのケチャップは今もまだ製造が続けられている。

コカコーラは、1886年に生産が始められた。129年前の話だ。しかし、コカコーラは今も製造が続けられ、これからも製造が続けられる。

ライバル会社のペプシも、1894年に生産が始められている。121年前の話だ。このペプシもまた今も製造が続けられ、これからも製造が続けられる。

石油会社のエクソンモービルは、その前身はスタンダード・オイルという会社なのだが、それは1870年に設立された。145年前の話だ。石油企業は145年前から石油を採って販売し続けているが、今もまだ同じことをしている。


「何も変えない」企業が生み出すものとは何か?


これらの企業の共通した特徴は何だろうか。それは、3つある。

1つは、事業が極限的なまでに「シンプル」であることだ。同じことを100年以上、延々と続け、さらにこれからもずっと続けられていく。

バドワイザーやコカコーラやハインツの味が変わったら、愛用者は激怒する。企業はそのバリエーションを増やすことはできるが、味を変えることは基本的に許されない。

つまり、企業は世の中が変わっても、中身を変える必要がなく、むしろ「何も変えない」ことが求められる。毎年、膨大な研究費を捻出して新しいものを開発しなくてもいいし、時代が変わったからと言って捨てられるわけでもない。

石油も同じだ。中身を変えることは許されない。石油だと言って違うものを売れば、それこそ詐欺に当たる。

上記の企業は、愚直なまでに、「同じこと」を続けて品質を保ち続けることが求められている。世の中で、これほどシンプルな話があるだろうか。

2つめは、そのどれもが「消費されれば消えてなくなる」ということだ。それは「飲まれてなくなる」「食べられてなくなる」「使われてなくなる」のである。

買ったら消費されて、再び買わなければならない。消費者は生きている限り、それを買い続け、飲み続け、使い続けるのである。そして、いったん自分がその製品が気に入ったとなったら、他にライバル会社があったとしても、延々と同じブランドを使い続ける。リピートされ続けるのである。

そして、どうなるのか。それが3つめの特徴となる。



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