2015-03-22

大切なのは、「タイミング」を過度に追い続けことではない


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(1)オリジナルや革新を生み出す文化と実績のある国。
(2)模倣と海賊版と盗みしかしない文化の国。

この2つがあったとしたら、あなたはどちらが将来的に伸びると思うだろうか。もちろん、誰がどう考えても(1)だ。

世の中は常に激動するのだから、それに合わせて革新できる方がうまく世の中を生きていける。オリジナルや革新が生み出せる国が将来的に伸びるのは当然のことだ。

では、アメリカと中国は、それぞれどちらに当てはまると思うだろうか。

今までの実績を考えると、オリジナルや革新を生み出しているのは常にアメリカの方である。

そう考えると、アメリカと中国はどちらが将来性があるのか、誰でも分かるはずだ。アメリカの方である。

これは、好き嫌いの問題ではない。客観的事実を踏まえて世の中を見た場合の判断である。


さっさとアメリカに賭けた方が勝てる確率が高い


だから、10年20年、いやそれ以上の長期投資をしようと考えると、中国の時代が来るとか新興国の時代が来るというような国際評論家の言葉に幻惑されるより、さっさとアメリカに賭けた方が勝てる確率が高い。

ブラジルや南アフリカを見て、「これらの国がまさに次の世界の頂点に立つ」などとあなたは思うだろうか。一時的に、投資資金が流れて浮いた利益が手に入るかもしれないが、タイミングを間違うとすべて吹き飛ぶ。

中国にしても、オリジナルや革新を尊ぶ文化ではないというのは誰が見ても明らかだ。

時の政権の都合の悪い革新や文化はすべて叩き潰されるような体質を持っているのだから、こんな国に長期投資しようと考える方がどうかしている。

日本とアメリカではどうか。日本は素晴らしい国だが、それでも世界をリードしているのはどちらなのかと言われればアメリカの方であると誰しもが認めざるを得ないだろう。

現代の情報革新も、そのほとんどすべてはアメリカの企業が頂点に立っている。マイクロソフトも、アップルも、フェイスブックも、ツイッターも、アマゾンも、それに続くテクノロジー企業はすべてアメリカの多国籍企業なのである。

製薬企業も、バイオ企業も、食品企業も、石油企業も、軍事企業も、その頂点にある企業群がどこの国籍なのか、ひとつひとつ調べて見て欲しい。そのほとんとが、「アメリカの多国籍企業」であるという実態が見えてくるはずだ。

だとすれば、長期視点に立って株式に資金を投じようと考えているのであれば、「どこに」投資しなければならないのかは自ずと見えてくる。それなのに、なぜ私たちは中国だ、新興国だと惑わされるのか。もちろん、それには理由がある。




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