2015-03-08

3つの利点のうち1つが欠けていると史上最悪の人間となる


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信用できて、頼もしく、人間的に素晴らしい人を探すには、3つのものが備わっている人を探せばいいと言われている。3つのものとは「頭、心臓、足」に象徴されるものだ。

頭………頭は切れる人が頼もしい。
心臓……誠実である人が頼もしい。
足………実行力ある人が頼もしい。

自分自身を向上させるためにも、あるいは人を見るにも、この3つがあるかどうかを点検すればいい。1つでも欠けていると、「何かが足りない」と自他共に思うようになる。

ところで、史上最悪の人間というのは、この3つのうち、1つが決定的に欠けている人を言う。何が欠けていると最悪になるのか。

それは、「心臓」にあたる部分だ。

誠実であること。それが欠けていると、残りの2つは悪夢となってしまう。誠実であることの逆は、不誠実であるということだが、不誠実というのは、他人を騙すということだ。


他人を騙す人間が、頭が切れて実行力があったら?


他人を騙す人間が、頭が切れて、しかも実行力があったら、これほど恐ろしいことはない。だから、いくら他の2つが抜群であっても、誠実でない人と一緒にいるのは、とても危険なことなのである。

誠実ではない人間と一緒にいて、誠実な結果が返ってくると考えるのは、どうかしている。誠実ではない人が返すのは、常に、嘘と欺瞞と騙しと捏造だ。

誠実な結果が欲しければ、誰しもが「こんな人物とは関われない」と思うはずだ。自分が誠実であることを求めているのであれば、なおさら誠実ではない人間とは関われない。「価値観が違う」のだ。

もちろん、自分も含めてすべての人間は心に弱さを抱えていて、誠実であろうとする心が揺れ動く場面もある。

時には間違ったこともするし、時には自分でも呆れるほど馬鹿なことをしてしまうこともある。誤解されることもあれば、悪い方向に誘導されることもある。

人は完璧ではないことは、長く生きてきた人間であればあるほど自覚している。

しかし、人間には同時に生きる上での「大きな方向性」があるのも事実であり、時に間違った方角を向いたとしても、最後に戻るべき方向性を持つ。

それが、「誠実さ」に向いているのか、それとも「不誠実」に向いているのかは、とても重要な問題なのだ。自分にとっても重要だし、他人を見る際にも重要だ。

自分には誠実さを向上させる方向性があるとしたら、不誠実な方向に向いている人とは関わってはいけないのである。不幸になるだけだ。



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