2014-03-02

世の中が大混乱するほど輝きを放つ経済的サバイバルとは?


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ウクライナ情勢が緊迫しているが、この問題が欧米とロシアの決定的な対立になるのかどうかは誰にも分からない。

中国もテロと暴動とシャドーバンキングの問題で揺れている。それだけではなく、大気汚染・砂漠問題、水質汚濁による癌症村の多発など、ありとあらゆる問題を抱えていて、この問題がどうなるのか誰にも分からない。

日本は日本で、中国・韓国の反日が世界に拡散していて安倍政権が孤立しており、どんどん日本のイメージが悪化しつつある。日本は反日を事実上放置しているのも同様なので、この問題がどうなるのかは誰にも分からない。

シリアも暴力が蔓延したまますでに3年も経っており、暴力の蔓延はどんどん中東を不安定化している。周辺国も難民の受け入れが限界に近づいており、やはりこの問題がどうなるのか、誰にも分からない。

こういった問題が起きると、今までは常にアメリカが有無を言わさず介入していた。しかし、オバマ大統領は内向きになったまま、まったく指導力を発揮しようとしない。


社会で起きていることは株式市場に比例しない


今、起きているのはそういう状況である。

いずれはこれらの問題は大きな渦となって、世界経済に大きな影響を及ぼすことになる。それは、いつなのだろうか? 2014年にでも世界の株式市場は大暴落して経済崩壊に向かうのだろうか?

実は、それが問題だ。誰にもその「いつ」が分からないのである。現在、ドルは大暴落していない。むしろ、新興国が混乱しているので、かなり底堅い動きをしている。

これはなぜなのかは想像がつく。

新興国が追い詰められそうだというのは2013年8月からすでに分かっていたことである。その分かっていたことが今、次々と起きている。

今さら新興国が危機に陥り、ウクライナが暴力的な状態になったからと、それを初耳のように驚く人はどこにもいない。「いよいよ来ている」というのが本音だろう。

新興国全体が危機的状況であるのは間違いないので、今後、いつか不安を駆られた投資家が同じ日に売り浴びせすると、市場がパニックになって大暴落することは十分に考えられる。

しかし、重要なのは、それは「不意に来る」ものであって、「何月何日に来る」と、あらかじめ予測された日には来ない。

ブラックマンデーでも、リーマン・ショックでも、ITバブル崩壊でも、それがいつ来るか分からないから、誰もが巻き込まれているのである。

そして、株式市場に暴落が来ないから社会は安定するのかというと、経済の動きと社会の動きは比例しないから、これは別々に考えたほうがいい。


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