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2013-12-15

日本型の組織では「能力と実行力ある人間」はダメな人間だ


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あなたは他人よりも優れた能力があるだろうか。そして、そういった能力の上に、実行力もあるだろうか。

もし、この2つをあなたが兼ね備えているとする。そうすると、あなたは組織から「評価されない」人間となる。評価されるのではない。逆に、評価されないのだ。

もし、あなたが「能力と実行力がある人間」なら、日本の組織にいることによって逆にあなたは抹殺される。

信じられないかもしれないが、これは日本社会の客観的事実なので、よく覚えておいたほうがいい。日本では、能力と実行力がある人間は、組織で評価されない。

その説明をする前に、あなたは自分のタイプがどれに当てはまるか、客観的に見て欲しい。あなたは今の仕事に対して、自分は次のどれに当てはまるだろうか?

(1)能力なし。実行力なし。
(2)能力なし。実行力あり。
(3)能力あり。実行力なし。
(4)能力あり。実行力あり。


「能力なし。実行力あり」の人間が好かれる


仕事に対する能力などまったくなく、実行力(やる気)もないような人間は、評価されるわけがない。これは誰もが100%認める事実であり、(1)の「能力なし。実行力なし」は評価の対象外になる。

対照的に(4)の「能力あり。実行力あり」の人間は、どちらも兼ね備えている素晴らしい人間なのだから、最も評価されると普通は考える。

だから、誰もが無意識に「能力あり。実行力あり」の人間になろうとする。しかし、違うのである。

日本の共同体・組織では、そうなってはいけないし、それを目指してもいけなかった。

日本の組織の中で最も評価されるのは、(2)だ。「能力なし。実行力あり」の人間が、日本では好かれる人間であり、自然と評価される人間であり、出世しやすい人間であり、好感度の高い人間とされてきた。

(3)でもダメだし、(4)でもダメだ。(2)しか評価されない。もし、あなたが期せずして(2)の人間であったら、恐らく日本の組織には居心地が良かったはずだ。評価されるし、出世しやすいからである。

その他の人間は、組織にいても報われることはない。

もちろん、人間は能力と実行力だけで評価が決まるわけではない。現実には、他の要因も絡んでくる。

しかし、「能力なし。実行力あり」の人間が最も好かれるというのは、日本の組織の性格を知る上で、非常に重要な特性であることは、知っておかなければならない。

それにしても、なぜそうなのか。なぜ、「能力があったらいけない」のか?




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