2013-11-11

軍事的な緊迫状態に備えて、日本は兵士の増員が必要になる


日本と、中国・韓国は、次第に険悪な関係になりつつあり、これは状況によっては行き着くところまで行く。行き着くところと言えば、もちろん軍事衝突のことを指している。

本当に日中韓が互いに殺し合うのかどうかは別にして、そうなったら予想外だと言い切れなくなっているのが現在の状況でもある。

何しろ、両国には反日教育は隅々に行き渡っている。それに呼応して、日本側もまた反中反韓の感情が若年層を中心にして湧き上がっている。

民族憎悪は、いったん火が付くと止まらないものだ。

現在はまだ経済協力が必要だという意識があるので、その部分での自制が残っている。しかし、仮に世界経済が再び激震するようなことがあった場合、その意識すらも消えてしまうかもしれない。

そうなると、憎悪だけが全面に出るようになるから、やがては日中韓で取り返しがつかない結果になったとしても、何ら不思議ではない。


あまりに少なすぎる日本の兵士の人員


仮に戦争に向けて一触即発の状況に追い込まれたり、実際に戦争が始まったりしたら、どうなるのか。戦費も必要だが、兵士も必要だ。

実際のところ、現在の兵士の人員として、この三国はどのような人数になっているのだろうか。だいたいのところではあるが、以下のような感じであると思って欲しい。

中国 約230万人
韓国 約70万人
日本 約24万人

中国の兵士の数が突出しているが、これは中国が約13億人もの人口を持つ世界最大の国家だからである。

中韓合わせて約300万人とすると、これに対抗する日本の自衛隊の人員は約24万人で非常に少ないことが分かる。

もちろん、戦争の優劣は兵士の頭数で決まるものではないのだが、軍事衝突が起きた場合、兵士の人員が相手の10分の1以下では、単純に数で圧倒されてしまうのは間違いない。

いくら最新兵器を大量に揃えたとしても、それを扱う兵士が不足していたら何の意味もない。単純に言えば、日本はもっと兵士を増やすしかない。

韓国の人口は5000万人ほどになる。
日本の人口は1億2000万人ほどになる。

韓国が5000万人の人口で70万人の兵士を用意しているのであれば、2倍の人口を持つ日本は、単純に140万人ほど兵士を増やしても釣り合う。

140万人だとしても、中国の230万人にはまったく足りないが、24万人から見ると圧倒的な増員だ。国防上、そうする必要があるのだとすれば、政府はそうするだろう。

中国軍(中国人民解放軍)は約230万人を抱えている。

ちょうど、100万人を集める方法がある


単純に、日本があと100万人の兵士を必要としているのであれば、この人員はどこから持ってくればいいのだろうか?

不可能だと思われるかもしれないが、実は不可能ではないかもしれない。ちょうど、100万人を集める方法がある。

日本では、働かずに親と一緒に暮らし、衣食住をすべて親に依存して生きている若年層がいる。彼らは若年無業者であり、「ニート」と呼ばれて社会的に認識されている。

「引きこもり」は、厳密に言うとニートとはまた違うのだが、労働せずに家にいるという意味ではニートと同じである。

この両者を合わせると、日本では2010年の調査で約100万人に及ぶのではないかと言われている。

100万人の兵士を増やす必要があって、引きこもりやニートが約100万人も存在している。まさに、あつらえたように、ぴったりではないか。

現在、若年者人口の10%はニートだと言われているが、非常に経済的な基盤の薄い若者をすべて足すと15%から20%は、経済的に自立できていない状態であると言われている。

彼らを兵士として雇えば、引きこもりやニートの問題は一瞬にして解決し、さらには兵士不足の問題も解決する。

いずれ、日本政府はそれに気がつく。そして、兵士が必要になれば、日本政府は真っ先にニートや引きこもりを対象にして引っ張るはずだ。

なぜなら、就労している人間を、仕事を辞めさせて兵士にするよりも、就労していない人間を兵士に引っ張る方が簡単だからである。税金でもそうだが、政府は引っ張りやすいところから引っ張って来る。

日本政府がそう動いたとしても、誰も驚かない


現実的に考えると、ニートや引きこもりをしている若年層は、いずれその生活が成り立たない日が来る。

彼らが働かなくても自宅に引きこもって生きていけるのは、親にまだ経済力が残っていて、何とか子供の面倒を見ることができるからだ。

しかし、グローバル社会が加速する中で、日本の企業は中高年を切り捨てるか減給に走っている。つまり、ニートの親も、経済的にはどんどん苦境に落ちていく。

すると、どうなるのだろうか。親は、一家で路頭に迷うか、もしくは子供たちを無理やり家から放り出すしかなくなる。

つまり、親に寄生(パラサイト)できる若年層は、これからどんどん減っていくのである。親は、今までのように子供を助けたくても助けられない。

それによって生活能力のない子供がホームレスになっても、ネットカフェで寝泊まりする流れ者になっても、親はそれが子供の人生だと割り切るしかなくなってしまう。

そういった流れがずっと続いている。

今後は、引きこもりたくとも引きこもれないで、家を追い出される若者がどんどん増えていく。こういった人たちは、結局のところ国が引き取って面倒を見るしかなくなる。

そこに中韓との軍事的な緊張が高まって、兵士が圧倒的に不足しているという現実がある。それならば、政府が彼らを兵士にするのは自然な流れでもある。

日本政府がそのように動いたとしても、誰も驚かない。

いずれにせよ、今の日本は国防に関与する人間があまりにも少なすぎるのだ。東アジアの軍事的な緊張が高まると、政府は思ったよりも早く動き出すのではないだろうか。

自衛隊は約24万人。中韓に比べると兵士の数が圧倒的に少ない。

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