2013-10-06

孫子が述べる騙しの基本9項目と、人を攪乱する5つの方法論


(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)

元々、日本人は「正直」が行動の土台となっている。これは日本人の特徴でもあり、美徳でもある。
正直である、正直でありたいという心があったからこそ、日本は世界でも類を見ないまでの安全な社会を作り上げることが可能だったとも言える。

しかし、正直というのは、教育や文化で培われるものであり、人間が最初から持ち合わせているものではない。

当たり前のことだが、人間は元々「自己中心的」な生き物であり、自分の利益のためには他人よりも自分を優先する行動がしばしば見られる。

それがさらに徹底されると、他人を騙してでも自分が得したいという方向に向かっていく。騙して、ワナにかけて、自分の利益を追うのだ。

そこまで到達すると、「正直に生きる」とはまったく逆の思考になっていくのだが、実際問題としてそれを選ぶ人も多い。この「他人を貶める」というのを徹底して突き詰めたのが、「謀略」や「策略」なのである。


「策略」を行動の土台にしたら、誰も信用できなくなる


謀略・策略というものは、「他人を騙す」技術である。他人をワナにかけて、他人を破壊する。

中国の孫子・韓非子等に見られる「兵法」を学ぶ人も多いが、それらの「兵法」は、その本質は「他人を騙す」ためのテクニックなのだ。

こういったものが残り、研究され、取り入れられているというのは、すなわち、人々はいかに「他人を騙すのか」を研究しているに等しいことになる。

それを意識的に学び、取り入れているのが、策略書を生み出した中国の国民だが、よく考えるとこれは恐ろしいことでもある。

人を騙す方法を体系的にまとめ、それを学ぶのだから、詐欺師を量産しているようなものなのだ。

だから、中国人は他人が信用できなくなり、家族や秘密結社という本当に狭い範囲の人間しか心を許せない社会になってしまった。

中国全土が汚染され、環境破壊されて、食物汚染が進んでいるのも、元はと言えば「他人を騙してでも儲ける」という策略が生み出したものであると言える。

そうなっても当然だ。「策略」を行動の土台にしたら、誰も信用できないのだ。

誰も信用できないのであれば、そこで生き残るためには、相手より狡猾で、相手よりも策略的で、相手よりも利己主義になるしかない。実際、中国はそうなってしまっている。

こういった策略の大地に、日本人がのこのこと出かけたら、それこそ正直な日本人は何も知らないまま、やすやすとカモにされてしまう。

そのためには、私たちのような「正直」を行動の土台として生きている人間にも、策略がどんなものなのかを知る必要に迫られている。


・・・

(この記事はメルマガにて全文を読むことができます)



この記事はメルマガにて発行され、メルマガにて全文を読むことができます。1週間に1度、日曜日にメルマガでの発行を行っております。

過去の配信は、こちらをご覧下さい。

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編については、上記の画像をクリック、もしくは、こちらをご覧下さい。発行に至るまでの経緯等についてはこちらに書いております。


お願い

ダークネスTIGAの本文の全文転載は、いかなる理由があってもお断りします。
本文の舞台、参考になる写真がありましたら、提供いただければ嬉しく思います。感想やご意見も、お待ちしております。趣旨に合うものについては、積極的に反映していきたいと考えております。(メールはこちら