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2013-07-29

あのとき、どこが暴落地獄の底なのか誰にも分からなかった


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世の中は誰しも自分の思う通りに動かないことは、それほど長く生きなくても知ることになる。

一部の甘やかされて育った子供だけが世の中は自分が中心に回っていると思い込む。

いくらそう思い込んでも実際にはそうではないことはいずれ気が付くことになるので、最後にはすべての人が、世の中が自分の思う通りにならないことを知る。

しかし、奇妙なことに、大人になると「他の誰かはうまくやっている」「他の誰かは先を見通す力がある」と次第に信じ込んでいく人がいる。

自分の能力を超える人たちは世の中にはたくさんいる。

そういった人たちを見ているうちに「世の中の人を何でも知っている人がいる」とか「世の中を動かしているのは偉い人たちで、彼らは思う通り世の中を好きに動かすことができる」と、思い込んでしまうのである。

もちろん、そんなものは誤解だ。


客観的に見ると、誰もが市場の動向など分かっていない


世の中を見通すことができる人はいない。当然だ。世の中というのは膨大な要因が絡み合って動いており、そういった要因をすべて予期でいる人など誰もいないからだ。

そうすると、ここで考えなければいけないのは、経済動向で誰かが偉そうに何かを言っていたとしても、そんなものは何の役にも立たないし、信じる必要性すらもないということだ。

たとえば、株式市場が今後上がるのか下がるのかは、誰かがいかにも何かを分かっているフリをして解説していたとしても、その人が世の中を見通すことはできない。

なぜなら、その人の知らない要因が裏で着々と動いているかもしれないし、タイミングを外しているのかもしれないし、そもそも前提が外れているかもしれないからだ。

そんなものが分かれば、誰もが超億万長者になっている。誰もがそうなっていないというのは、要するに誰もが先のことは何も分からないまま、株式市場に参加しているというひとつの証明である。

これは投資銀行でトレーダーをやっている人間でも、経済学でノーベル賞をもらった博士でも同じだ。

みんな新理論、知性、資金、頭脳を注ぎ込んで株式市場に乗り込んでいるが、そこには死屍累々の惨状が目の前に広がっている。たまたま当たって波に乗る人もいるのだが、波は急に変わり、急に止まり、急に逆流する。

だから、突如として多くの人たちが破綻していくのである。

客観的に見ると、誰もが市場の動向など分かっていないということだけが分かる。だから、「市場の動きを読んで云々」という人の言い分だけは聞かない方がいい。


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