2013-06-23

金融崩壊が来るというならば、中国を細心の注意で見るべきだ


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中国は大きな社会的なひずみを持ちながら、経済成長を遂げてこれからも突っ走っていくように見える。

しかし、最近になって、もしかしたら中国の崩壊は近いのではないかと言われるようになってきている。

いや、中国は毎年のように崩壊すると言われ続けて現在までやって来ているので、中国崩壊論が今年も囁かれるようになっているからと言って特に珍しいものではない。

また、いよいよ危険だと言う話になっても、またそこから粘り腰を見せるかもしれない。

国というのはそう簡単に崩壊するわけではないし、特に大国ともなれば、周辺国の悪影響を考えて国内外のステークホルダーが必死になって崩壊を「先延ばし」する。

だから、中国もそう簡単に崩壊しないかもしれない。

しかし、そうだとしても中国国内のひずみが抑えきれなくなり、それが大きな亀裂となって方々に影響を及ぼしていくようになると、一気に巨大崩壊する可能性もゼロではない。


ゴールドマン・サックスも、逃げ出している


中国では、無人の高層都市や無人の街を至るところに作ったり、無人のショッピングセンター、無人の遊園地が作る側から廃墟になっている現状がずっと報道され続けて来た。

これらは作っている最中は「内需拡大」のように見えて国が大成長しているように見える。

しかし、ひとたび作り終わると、誰もそこに住む人間もおらず、建物は手抜き工事なので、一挙に不良債権化するものだ。

要するに巨大資本を使ってゴミを作っているようなものだから、今の中国はゴミの山で成り立っているということもできる。

さらに、国内には激しい拝金主義が蔓延して商道徳のマナーも無視してニセモノ、まがい物、毒入りを売りつけていて、流通しているすべての商品、提供されるすべての食事に対して疑惑が生まれてしまっている。

そこに政府高官や公務員、官僚による汚職が重なっており、中国国内の腐敗度は、すでに行き着くところまで行っていると見ることもできる。

今、政府高官や資産家が続々と中国を見捨てて移民したり、資産を国外に逃がしたりしている。あたかも、沈みゆく泥船から逃げ出すネズミのように、トップが逃げ出している。

2013年5月20日、ゴールドマン・サックスも、中国工商銀行の保有していた株を全株売却した。

ゴールドマン・サックスが逃げ出したあと、10日も経たないうちに、中国では銀行間レートが急上昇し始め、上海銀行間取引金利の翌日物が13.4%になっている。

何が起きているのか分かるだろうか。銀行が、銀行を信用しなくなって疑心暗鬼が起きている。もっと分かりやすく言うと、中国で経済的なパニックが発生している可能性がある。



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