2013-04-28

あなたは270兆円の恩恵を受けるか、それとも犠牲になるのか?


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アベノミクスが成功するか失敗するかで多くの意見があるが、私たちは「評論」してカネが転がり込んでくるわけではないから、別にどちらの意見を持つ必要もない。

それは運が良ければ成功するし、運が悪ければ失敗する。

私たちが目を見開いて見なければならないのは、日銀は270兆円をばらまくことを決めたということである。

そして、政府も日銀もインフレに舵を切ることに決めて、事なかれ主義や先送り主義を止めて、明確に動き出したということである。

円が70円代という極限的な円高になっても「注意深く見守る」としか言わない愚かな民主党政権と愚かな日銀総裁は、すでに消え去った。

だから、2012年12月から2013年4月までに、怒濤の巻き戻しが起きていたのだ。

問題は、この部分だ。日本がリセットされると分かっていたし、実際にこの半年間でリセットされたが、あなたはこの巨大で確実な波に乗れただろうか?


外国為替や株式を買っておかなければならなかった


私たちはヘッジファンドでもギャンブラーでもない。

だから、ここで全財産を為替に注ぎ込んだり、日本株に注ぎ込んだり、レバレッジや信用取引や借金を増やして「賭け」をする必要はない。

しかし、1ドルも外国の通貨を持たなかったとか、1株も株式を買わなかったというのであれば、あなたは何か間違っていたのかもしれない。

これほど分かりやすい時代の転換と円安・株高は、滅多にない。例えて言えば、道ばたにカネが落ちているくらいの分かりやすさだった。

しかも政府が「このお金を自由にお取り下さい」と立て看板していたも同然だったのだ。

自民党政権が成立した時から、日銀が「異次元緩和」を発表するまでの期間、具体的に言えば、2012年12月16日から、2013年4月4日……。

私たちは自分の無理のない範囲で、外国為替や株式を買っておかなければならなかった。

相場は時代を先取りするのですでに2012年11月から動き始めていた。この時点で動き始めていた人は投機家だ。彼らは動きが速く、思い切りも良い。

2012年12月16日から動き始めたのは投資家だ。物事が確実になってから彼らは円安・株高に乗った。

それ以降から4月4日までに動いた人は、より慎重な一般人だ。しっかり時代を見極めて動くので、若干動きは遅いのだが、それでもちゃんと投資に動いたという点では評価できる。



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