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2013-04-07

こうすれば、アベノミクスがどちらに転んでも利益確保できる


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2012年12月16日、自民党の安倍政権が誕生した。2009年から2012年までの3年間で日本はすっかり衰退し、国際競争力も失い、政治的混乱で国民の間の政治不信も頂点に達していた。

民主党は、日本の歴史でも類を見ない史上最悪の政治集団であった。あと1年も民主党政権が続いていたら、日本は本当に壊れていただろう。

しかし、2012年12月16日に時代が変わった。民主党政権は選挙に大敗して去って行き、この時点で日本はリセットされた。

さらに民主党に一緒になって何の仕事もしない白川日銀総裁も放り出されるという素晴らしいリセットも重なった。

この日銀総裁は円高が日本を苦しめているのを分かっていながら、5年間も「注意深く見守る」ばかりで何ひとつまともな仕事をしなかった。

しかし、新しい日銀の総裁となった黒田東彦氏は違った。

2013年4月4日、黒田日銀総裁は日本にしては珍しくも大胆な金融緩和策を打ち出して市場をあっと言わせた。


今回ほど分かりやすい動きはなかった


メッセージは明白だった。

・今後、2%物価上昇を目指す。
・今後、2倍の資金を供給する。
・今後、国債保有額を2倍にする。
・以上を2年をメドに実施する。

茂木敏充経済産業相はこれを分かりやすく「2%、2年、マネタリーベース2倍、そして国債2倍と、ツー・バイ・フォーだ」と説明した。

この緩和は市場の予想をはるかに越えるものであり、黒田総裁自身も「常識を越えた巨額の規模だ」と述べる。

まさにこれは市場の度肝を抜き、これが発表された瞬間、日経平均は飛び跳ねるように上昇し、さらには円安もまた一気に進み、現在は97.75円となっている。

言ってみれば、日本は2013年4月4日に、「勝負に出た」のである。その結果として、現在の円安と株高がある。

まだ気がついていない人は多いかも知れないが、私たちがまず肌に刻み込まなければならないのは、「2013年から明確に日本が変わった」ということである。

時代が変わったのだ。まるっきり、変わってしまった。だから、2012年までの意識でいると、あっという間に時代に取り残されることになる。

すでに2012年8月時点から、もはや民主党政権は崩壊すると予測した市場は、怒濤の如く円売り・日本株買いに向かっていた。

私たちは予想屋でも投機家ではないので2012年12月まで動く必要はなかった。

しかし、結果の出た2012年12月16日からは、私たちも一気に「円売り・日本株買い」をしなければならなかった。

今回ほど分かりやすい動きはなかった。

いまだ「様子見をしている」「アベノミクスは問題がある」と言って1株も買わず1ドルも持たない人は、単なる口だけの評論家だったということになる。

アベノミクスはすでに株価を押し上げ、円安を実現したのだから、結果を出しているのである。

しかし、問題がないわけではない……。



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