2013-01-13

人間使い捨て時代での生き方では、3つの基本を採用すること


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世の中がグローバル化していくと、企業は否が応でも激甚な競争の巻き込まれて行き、少しでも競合相手よりも利益を上げるために、スピードある経営と、コスト削減に力を入れざるを得ない。

この2つは、実は共に「社員の切り捨て」を生み出す。

世の中がシフトしたとき、会社はシフトした方向に向けて、思い切りよく会社の方向を切り替えなければならない。スピードある経営とはそのような意味である。

そのとき、その企業の新しい方向性に使える社員は残し、使えなくなった社員は「切り捨てる」という決断がなされる。

また、コスト削減というのも、不要な社員を見極めて、理由は何でも構わないから、「切り捨てる」という決断がなされる。

日本IBMも、パナソニックも、シャープも、そしてその傘下の企業も、すべてそうやって社員を切り捨てている。終身雇用は、かすかに残っているが、いずれは跡形もなく消え去る。


使い捨て時代になっていく世の中


これは社員から見ると、いつでもリストラされ、雇われるときは単なる「歯車の部品」として雇われるスタイルに変わって行くということになる。

つまり、多くの社員はこれから「雇われの労働者」と化していくということになる。これによって、ひとつの幻想は終わる。

「勉強をして、いい大学に入って、いい会社に入れば、人生は一生安泰である」

今まで多くの日本人が信じていたのは、このような幻想だった。この幻想が粉々に打ち砕かれる時代に変わった。

たくさん勉強し、資格もたくさん取って意味があったのは、終身雇用の時代だ。なぜなら、終身雇用の場合は、そういったものが評価されてひとつひとつ階段を上がって行くシステムだったからだ。

しかし、日本はグローバル社会を受け入れ、会社もグローバル社会で競合することに決めた。

すなわち、会社の方向性が変われば、資格を持った社員だろうが、長年勤めた社員だろうが、みんなまとめてリストラされ、次の方向性に合致した社員が新たに「歯車の部品」として雇われる。

あるいは、会社が売上や利益を落とせば、このときも資格を持った社員だろうが、長年勤めた社員だろうが、みんなまとめてリストラされる。

そして、コストの安い人間(給料の安い人間)が新たに雇われることになる。

したがって、もはや「勉強」しようが「資格」をたくさん取ろうが、会社にしがみつくことはできない。

次の就職探しに役に立つかもしれないが、そこでも結局は「使い捨て」になるのだから、結局、勉強や資格が生活の安定に寄与することはなくなっていく。

では、どうすればいいのか。その答えは、別に奇をてらったものではない。ごく当たり前のことをすれば助かる。



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